筋骨隆々の肉体美に大興奮のアナ・マンコさん 建築現場で「我慢できない」と動画撮影

2022.06.20 ベネズエラの芸能界

▲ 家族でロンドン旅行を満喫中のアナ・マンコさん

アナ・マンコさんは筋肉フェチである。

ベネズエラ出身で現在は家族でアメリカに在住のアナ・マンコさんは現在、英国の首都ロンドンを観光中。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックもあって気軽に欧州旅行ができずにいたが、やっと自身の旅行も解禁した。アナ・マンコさんはロンドンがお気に入りの様子で、自身のSNSにも次のように投稿して、『ロンドン愛』をアピールしている。

「私はロンドンが大好き。だけどここ数年は来られていなかったから、子どもたちといっしょにロンドンに戻ってこられたことは『最高』よね」

そんなアナ・マンコさんのロンドンでのルーティーンは、毎朝のお散歩。とりわけ、散歩に出かける際に見かける光景に心奪われ夢中だという。その光景とは、建築現場で汗水流して働いている屈強な男たち。汗でシャツが汚れるからと、上半身裸になって仕事に取り組むマッチョマンの肉体美に、アナ・マンコさんは毎度見とれているようで、ついついスマホを向けて動画撮影を楽しんでいるのだ。

「毎朝私がホテルを出るとき、近くの建設現場で仕事を頑張っているムキムキの男たち(建設作業員)を見かけると、動画を撮らずにはいられないの」

事実、Instagram に投稿した動画で、屈強な建設作業員の肉体美を目の当たりにしたアナ・マンコさんが、興奮のあまり「Wow!」と声を出して称賛している様子も、音声として記録されている。

アナ・マンコさん曰く、ロンドンの建設作業員の肉体美は、ベネズエラでは見られないとのこと。それゆえか、ロンドンで見かけた建設作業員の肉体美に魅了されたアナ・マンコさんが思わず動画を撮ったことは、本能の結果なのであろう。

ただ、この動画投稿に対しては同世代のベネズエラ出身女優であるカテリーナ・バレンティーノさんら複数の女優仲間から「貴女、男の筋肉に興奮しただけでしょう?ww」といった反応も寄せられていて、なかば笑いのタネになっている。

筋肉フェチなアナ・マンコさんの、ロンドン旅行はしばらく続く模様。

◆ アナ・カリーナ・マンコ

本名:
アナ・カリーナ・マンコ・グスマン
生年月日:
1967年12月17日生まれ(54歳)
出身:
ベネズエラ(首都カラカス)
最終学歴:
サンタマリア大学、ベネズエラ中央大学
配偶者:
ビセンテ・イグナシオ・ペレス
子ども:
ディミトリ・ニコラス・ペレス・マンコ(息子)
アレクサ・カテリーナ・ペレス・マンコ(娘)
職業:
女優、モデル、声優、弁護士
twitter:
@akmanco
Instagram:
anakarinamanco
公式サイト:
anakarinamanco.com

4人兄弟の末っ子で、母は1960年代にラジオ番組のパーソナリティとして活躍したノルマ・テレーサ・マンコ・グスマンさん。13歳で舞台役者となったが、一旦芸能界から離れて17歳に復帰すると、複数の映画やドラマなどで主役や脇役を熱演した。1995年には当時の恋人ルイス・フェルナンド・キンテーロさんを旅客機墜落事故により失う不幸に遭遇したことで、1年間の休養を余儀なくされた。2002年5月25日に31歳でビセンテ・イグナシオ・ペレスさんと結婚して、二人の子どもに恵まれた。現在は米国のマイアミで家族と暮らしている。