スポルト・ボーイスがマンコに接触か 首都リマへの帰還願望を利用して獲得交渉へ

2018.11.19 ペルー1部リーグ 2018
▲ 2018年はウニオン・コメルシオで攻撃の要として活躍したレイモン・マンコ(中央)

スポルト・ボーイスが、2019年に向けた補強策のひとつとして元ペルー代表MFレイモン・マンコの獲得を検討していることがわかった。現地メディアが報じた。

スポルト・ボーイスはすでにマンコと接触しているようで、マンコが必要である旨を伝えているという。スポルト・ボーイスがマンコの獲得に向けて動き出した背景に、マンコの家族の事情がある。マンコの父が今年病に倒れたのを契機に、マンコは「できるだけ両親の近くに住みたい」と首都リマやその近郊都市に移住することを望むようになっていた。首都リマの西部にある港町のカヤオを本拠地とするスポルト・ボーイスは、マンコの希望を叶えられるチームのひとつなのだ。

両者の交渉は12月の第1週までに結論が出る見込みで、早ければ年内にもマンコの来年の舞台が決まる可能性もある。

◆ レイモン・マンコ

本名:
レイモン・オランヘル・マンコ・アルバラシン
生年月日:
1990年8月23日生まれ(27歳)
出身:
ペルー(ルリン)
身長:
172cm
ポジション:
ミッドフィルダー

17歳だった2007に名門アリアンサ・リマでデビューすると、同年にはU-17ワールドカップにも出場して3ゴールをマークし、一躍脚光を浴びた。18歳の若さでオランダの名門PSVアイントホーフェンに移籍したが、1年半でペルーに戻った。その後は国内外で移籍を繰り返していて、やがてペルー代表にも招集されなくなっている。現在はウニオン・コメルシオに所属し、トップ下としてスタメン出場している。