家族で帰省できなかったマンコの元妻 フィオレーラさんが一人で帰国した理由とは

2022.01.08 マンコの元妻

▲ 2022年の年明けをTikTokなどでアピールしたフィオレーラ・アルサモーラさん。2013年には元ペルー代表MFレイモン・マンコと結婚し、2年弱ほどマンコの妻だった。

フィオレーラ・アルサモーラさんは、2022年の年明けを家族と過ごさなかった。過ごさなかったのではなく、過ごせなかった。

フィオレーラさんは現在の夫や子どもとともに彼女の母国ペルーで年を越す予定だったが、彼女の息子がパスポートを紛失してしまったため渡航できず、その結果フィオレーラさんが一人で帰省することに。実家で両親と新年を迎えた彼女は、1月4日に夫と息子が待つスウェーデンに戻っていった。

「夫はペルーに行くつもりでいたのよ。でも、いくつかの不便があって叶わなかったの。息子がパスポートを紛失しちゃってね。それで仕方なく私だけペルーに帰ったの。夫と息子に早く会いたかったから、新年を迎えてからすぐスウェーデンに戻ったわ」

フィオレーラ・アルサモーラさんは、2013年から2年間、レイモン・マンコと婚姻関係にあった。マンコの妻であった頃には、ペルー代表FWパオロ・ゲレーロと不貞行為に及んでいた事実を離婚後に暴露して一躍時の人となった。その後は結婚と離婚を繰り返し、「21世紀のエリザベス・テイラーになる」と公言したこともある。