理不尽な決定にキレたサポーターの責任はクラブへ… CONMEBOLがサントスに処分

2018.09.18 コンメボル・リベルタドーレス 2018
▲ パカエンブーのピッチに乱入した暴徒(右)を背後から取り押さえるサンパウロの軍警察(左)

リベルタドーレスの試合中にサンパウロのパカエンブーでサンチスタ(サントスのサポーター)の一部が暴動を起こした件で、CONMEBOL(南米サッカー連盟)は14日、サントスに対して2試合の無観客試合と罰金を科す決定を下した。

問題となった出来事は、8月28日に行われた「サントス×インデペンディエンテ」の試合中。この試合は 0-0 のまま推移したが、この試合の開始直前に 1st.Leg の結果を 0-0 から 0-3 に変更させられたことへの憤りが暴徒化の主因になり、爆竹や発煙筒などが投げ込まれたり、スタンドで暴力行為なども発生したことで強制終了となった。

この出来事についてはサントスを擁護する意見も少なくなかったが、CONMEBOLは暴動の責任をサントスに取らせる方向で処分の内容を煮詰めていた。

CONMEBOLが下した処分は、CONMEBOL主催の公式戦を2試合無観客にすることと、100万ドル(日本円で約1億1千万円)の罰金。サントスは今後、これらのペナルティを受けない限り、サポーターを迎えての公式戦は行えないことになった。